去る11月22日(日)に高知城ホールにおいて、高齢協の恒例行事となっている「第17回組合員のつどい」が100名を超える参加者で盛大に開催されました。
今回は「あじ菜弁当」をご利用いただいている「グループホームあい」の職員さんや利用者さんも参加してくださり、他の福祉事業団体との絆の広がりを見せるつどいとなりました。
彼末明理事長の開会挨拶のあと、岡田達明西部支部長の乾杯で幕開けし、各事業所や支部の趣向を凝らした出し物でにぎやかなステージとなりました。
「童謡サークルさくら草」のコーラス、「デイホームゆったり」からは詩吟、琵琶の弾き語り、「宅老所しばてんハウス」の「土俵入り」「歌謡舞踊」「3B体操」、「四金の会」による「しばてん音頭」、事業所長による「シアワセきぶん」、カラオケ「のど自慢」では思い思いに自慢の歌を披露し、オオトリはゆったり利用者の松尾さんによる「赤城山の別れ」。国定忠治親分に扮して三度笠にカツラをつけ、脇差し右手に家来たちへの別れの口上は「役者やねえ!」と大絶賛。
ステージの幕間では高知高齢協の9事業所のビデオ紹介をはさみながら3時間を超える長丁場の「組合員のつどい」となりました。最後に曽我秀秋専務の閉会挨拶で終了しました。
